- 予約制
骨密度測定
対象 | 20歳以上 |
---|---|
実施日 | 木曜 午前・午後 |
金曜 午前 | |
費用(消費税含む) | 1,000円 |
- ※他の事業との関連で休止日があります。(申込み時にご確認ください)
骨密度測定で骨の健康チェック!
骨粗しょう症とは・・・
骨のカルシウム量(骨量)が減ることで骨がスカスカになり、骨強度が低下して骨折しやすくなる病気です。
骨密度は20歳前後でピークに達します。その後40歳代半ばまでほぼ一定ですが、50歳前後から急速に低下していきます。女性は男性の約3倍多く、80歳代では女性の約半数が骨粗しょう症になっています。
男性は高齢に伴って骨粗しょう症による骨折のリスクが高まります。
自分の骨の状態を把握し、早めに対策をとりましょう。

検査方法
超音波による踵骨測定
- 骨粗しょう症などの骨代謝疾患の病変は、まず海綿骨に現れるといわれています。
踵骨(かかと)は、薄い皮質骨とその内部に充填された海綿骨で構成されており背骨や腰の骨と似た構造をしています。 - 放射線を使用しないため、被曝の心配がありません。
外部リンク
骨粗しょう症について詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。